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コンクリートの解体にはエアハツリをリースせよ

また、お盆明けから新たな現場が始まった。


手前の家。 築30年ぐらいの民家。

今回は、わざわざ山口からしょうたくんを呼び、 高松のマサ、移住組みのユウキくん、ヨウスケくん、弟の源という大所帯。


まずは塀の撤去から。 ブロック塀は大ハンマーでドツくと簡単に壊れる。


基礎部分はコイツを投入。 このエアーのコンプレッサーとハツリの組み合わせは、最強。


野遊も初挑戦。


瞬く間に塀はなくなる。


風呂の解体も同時進行。


こちらは電気のハツリで。


風呂はFRP製の軽いやつ。 ドアからは出ずに、窓から出した。


床から50㎝近く掘り下げる。 ここまで掘り下げるのは、相当量のガラが発生する。 かなりの重労働だが、大勢でやったので、一日で終わった。


ダイニングキッチンの床も解体。


和室は畳を撤去して、フローリングを張る。 これは新聞紙を敷き詰めてる所。


これは押入れの壁を貫通させて、ダイニングキッチンと繋げるための解体作業。


土壁と石膏ボードを壊して貫通。


ダイニングキッチンだけ完全に孤立した部屋だったのが、 手前側のフローリングにする部屋と行き来出来るようになった。 こういう間取りの変化って、ガラッと家の印象が変わる。


新聞紙の上にフロア材の下地を作る。

と言うふうに、一気に作業が進む。 やっぱし、人数の力は凄い!

電気工事、ガス工事、クロス屋、塗装屋、ユニットバス屋と、色んな職人さんと打ち合わせしながら進めてゆく。

また順次、進行状況をアップしよう!!!

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