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【2019年田植え終了】一部不耕起で植えてみた

廃材天国の陣です!

田植えが終わりましたーー!!
今年は「廃材天国メルマガ」で事前にご案内しており、
たくさんの方が手伝いに来てくれました!
ありがとうございました!!

まず、水路のカスタムから

約2週間前の6月11日の状態。
とりあえず草刈りだけして、まだトラクターで耕してもいませんでした。

水口(みなくち)の様子。
この田んぼは水路よりも高く、水路をせき止めて、この板を外す事で水を入れます。
しかし、水路の堰板を外すと、ここから水が逆流してしまうのです。
それを防ぐために、二重になった板の間に泥を詰め込むんですが、
毎回の水入れの度の作業なので結構めんどくさいのです。

そこで塩ビ管を入れる事にしました。

杭を打って、型枠を作ります。

モルタルで埋めていきます。

隙間は板をヘシ折って埋めました。

翌日モルタルが乾きました。

型枠を外して。

塩ビ管を差し込んで完成です。

いい感じで水が入ります。

この田んぼで一反四畝(約460坪)あります。

代掻き

代掻きは弟の源にやってもらいました。
うちの家族5人、両親、弟家族、妹家族と14人分のお米なので、皆で協力して作業を分担しています。

田んぼの虫を食べにアオサギが来ます。
かなりデカくて迫力があります。
トラクターで近づいてもかなりの至近距離まで逃げません。

苗取り

バラ蒔きの苗もバッチリ育っています。

田植えの日は、まずは苗取りからです。
この日はにこちゃんの友達が学校を休んで来てくれました。
昔は田植えや稲刈りに学校を休むというのが普通だったようですね。

自作定規

鐵工所の廃材をもらってきて自作した回転式定規で田んぼに印を付けながら植えます。

クルクルと向こうへ押しながら進みます。

植え付け

印がつけば、どこから植えてもいいので各自のペースで植えられるのがこの方式のいい所です。

野遊(17)、土歩(15)、にこ(11)、この3人は既に大人級の働きになりましたね。

土歩中心で、子ども達で印をつけながら植えてくれています。

定規が次の列に移る時には、ヒモを張り変えます。

助っ人多数

最終日は県内からお子さん連れで3家族や、毎年一人で来てくれる女性、
岡山と大阪からもわざわざ田植えのために来てくれました。

子ども達が土歩に続きます。

田んぼで泳ぐ子がーーー!!

休憩の時は、近所の国産小麦、天然酵母パン「小麦の風」のパンをおやつにしました。

最後は苗代の田んぼです。
野遊が余った苗を耕していきます。
苗代以外にも、部分的に去年の籾が自然発芽して苗になっていました。

これはこのままで十分稲が実るじゃん!!

草が生えた耕してもいない所に苗を植えます。

不耕起で1反作って大豊作になったのは、20年以上前の事です。
その後も、4畝だけ不耕起で数年間は続けました。
結果は普通によく出来ます!
最近やっていなかったのが、3反植えるのに余りにも労力がかかりすぎるからです。

水を入れてるので、指でグッと押し込むと穴が開きます。

苗の根っこを指で押し込みます。

これだけでいいのです。

水没した草むらに植えるという、何とも変な田植えです。

こんな感じで大体植え終わりました。

不耕起の田んぼは2畝(約60坪)です。

これで全ての田んぼが植え終わりました。

全部で約3反です。
植えたのは3日間でした。
大抵いつも3日間で終わります。
今年は妹夫婦が帰って来れなかった分、メルマガで呼びかけてたくさんの人が来てくれました。

要するに食べる人数が総出でかかれば、手作業での田植えは全然大した事ではないんです。
例えば、うちの5人家族が食べるだけを5人でやれば半分ぐらいの面積で、2日もあれば終わるでしょう。

早速ジャンボタニシが活躍してくれています。
うちではこのお陰で、除草作業ナシでヒエ一本生えません。

肥料も化学肥料はもちろん、有機肥料さえやりません。
当然農薬も除草剤もやりません。

水路にこのピンクの卵を見つけたらラッキーです。
しかし、ヨソから持ってくる訳にはいきません。
常識ではこれが害虫で、稲の苗を食べてしまうからです。
うちでは大きな苗を手植えで植える事によって、食害を防いでいるのです。

こんな風にタニシは水の中でしか活動出来ません。
苗が水面から大きく出ていれば食われません。
小さな苗で水面スレスレだと食べられてしまいます。
ですので、苗の小さなうちは水の深さの管理には気を遣います。
浅水にしておけば問題ありません。

田んぼの年間の作業日数なんてしれています。
本当にお米って効率のいい作物です。
苗立て1日、田植え3日、稲刈り2日、脱穀1日と、主だった作業はこのぐらいです。

後は水の管理を数日に一度づつするだけです。

田んぼからふんだんにお米が取れるんです!
一年中納屋にストックがあります。
これが真の豊かな暮らしなのです。
たくさんある事で、糀を仕込み放題の醸し放題!
味噌に甘酒なども一年分自給するのはたやすいのです。

これは忙しく仕事ばっかせずに、自分の自由な時間があるからできるのだ。
ほんと、時間の自由なこの暮らし最高!!
いや、時間があるから出来るんじゃあないぞ。
食べ物、エネルギーを自給し、
廃材利用の生活をする事で、せかせかと働きにいく必要がないからこそ実現するのだ。
この順番を間違えるな!!!

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