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【古民家リフォーム】土壁を解体して板壁の下地を作る

合宿が終わるまで待ってもらってたリフォームの仕事。


母屋と納屋の間の通路が狭い。
母屋の出っ張り部分を少しだけ引っ込める。


板を剝すと荒壁だけで仕上げてある。


土を落とすと竹小舞が出てくる。


土を落とし終えて、出てきたこの棚は中の台所から水屋として使われていた。


手前の柱を外す。


一本分内側の柱の所に新しい壁を作る。
40㎝ぐらい引っ込むだけでも随分印象が違う。

昔の家は解体しても厄介なゴミが出ないのがいい。
土、木、石、と自然素材だけで作られてるから。
築40年以内になってくると、石膏ボード、ビニールクロス、グラスウールと処分代払って産廃業者に持ち込まないといけなくなる。

今回の施主のおばちゃんも「土は畑の脇にでも置いといてな。後からボチボチ畑に混ぜていくきん。」と。
板や竹も庭で燃やすので問題ないみたい。
柱や梁などのように燃やしにくい廃材は廃材天国に持ち帰り、カットして焚き物にする。


元々作りつけだった棚を一旦外して、再度加工して入れなおす。
これで下地は完成。


元の自然石の基礎を外して、モルタルで仕上げる。


モルタルも美しく仕上がり、サネ加工のちゃんとした製品の杉板を張り始める。

ここまで2日間。
こんなちょっとしたリフォームでも3日ぐらいはすぐにかかる。
廃材建築とは違って、ちゃんとした製品を使う以上はキチンと仕上げないといけない。

それにしても、随分涼しくなってきた。
解体作業、大工仕事、左官仕事、全てが楽になる。

夏に大汗かいて作業する時には水一杯飲んで、梅干し食べて塩分補給、スイカでクールダウン。
作業後にはビールをガブガブ飲んで、身体を芯から冷却する必要がある。

昨日など特に涼しかったので、作業を終えてもビールは欲しくはない。
熱い番茶で喉を潤してからは純米酒。
遂に純米酒の季節到来!
まあ、日によってはまだビールが欲しくなる日もあるとは思うけど。

季節の変化に応じて自分の体と相談して、食べるものと飲むものを決める。
これがマクロビオティックだ!!!

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