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ボロボロの古民家を施主と一緒にリフォームする

高知の嶺北地区に移住した渡貫家。
家の屋号が「笹」なので、笹の家。
まだ家の修理が出来てなく、近くの仮住まいから通って作業してる。

前回見に行ったのが、5月の終わり頃。
http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e658651.html

昨日、具体的にどういう風に作業を進めていくかの打ち合わせに行ってきた。
前に行った時にはカズラなどが鬱蒼としてて、家の裏には行けない状態だった。
今回は洋介くんが草やカズラをキレイにしてて、様子がよく分かった。


これは前回の日記に乗せてる風呂の建屋の裏側。
よくこの形を保持してると感動すら覚える崩壊状態。
結論はこの裏側半分を解体して直すということになった。


昔の五右衛門釜は小さい。
しかも底が抜けてセメントで補修してるので、解体して新しい釜を据える。


母屋の裏の山側もこんな状態。
でも、これは上のトイがつまってて、雨がジャバジャバ跳ね返ってたそう。
今はトイも掃除して、雨が降っても直接当たることはないよう。
もちろん、これはジャッキアップして直さないといけない。
他にも大引きやネダ、座板なども換える必要がある。


何と、洋介くんは家一軒分の材木をもらえたそうな。
今住んでる仮住まいの隣の人がかつて建てようとしてた家の材料で、必要なくなって放置してるから、是非使ってくれといういきさつ。

あるんよねー、こういうラッキーな話。
でもこういう話が、降ってわく訳じゃあない。
洋介くんとシネマちゃんが、実際に直さないといけない家に移住を決め、徐々に整備しつつ、「こんな事してるんです。」と発信してる。
だからこそ、その隣の人も、「あなた達になら使ってもらいたい。」という自然な流れが生まれるのだ。
運も実力のうちと言うではないか。

とにかく、まずは風呂とトイレ。
建屋を解体しつつ、新たな五右衛門釜を据える。
今は風呂がないから、仮住まいから通って作業してるけど風呂さえ出来れば、この笹の家に住みながら直していける。
シネマちゃんも、「最初は七輪で料理しながらやりますよ!」とヤル気満々。

こういう遠い所でも仕事は周到に準備しておかなくてはならない。
現地で、「あー、アレがない!」というのではスムーズな作業に支障をきたす。
出来るだけ、短期決戦型でやっつけたい。

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