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【ハンダ付け】鍋の取っ手が外れたら自分で直せるか?

廃材天国の陣です!

これはどこの家庭でもあるようなネタです。

鍋の蓋の取ってが外れた〜!

ボンドではすぐにまた取れますよね。
いっその事、買い直さないといけないのか??

こんな時に確実に直す方法があるんです。
特にステンレスの修理にうってつけなのが「ハンダ付け」と言う方法です。

ハンダ付けとは

ハンダというと、中学校の技術家庭科で習った基盤の回路をハンダゴテでバンダ付けするのを思い出しますね。
アレじゃあないんです。
ステンレス用のハンダを用いて、接合する溶接の一種です。
中でも450℃以下のものをハンダ付け、それ以上になるとロウ付けと呼ばれます。
アルミ、銀、真鍮などになるとロウ付けになり、難易度が上がります。
ステンレスの場合は、ハンダで十分に強度が得られます。

それではこれを簡単に修理するコツを伝授します。

準備するもの

まずステンレス用のハンダです。

ほんのちょっと使いたい時にはコレ。

フラックスという、金属面の酸化物を除去してロウ付けしやすくさせるためのもの。

トーチバーナー。

トーチバーナーはめっちゃ種類がありますが、
写真左の「トリガー式」と、右の「ネジ調節式」では、圧倒的にトリガーの方が使いやすいです。
後は「カセットガス式」じゃなく、専用ガスの「ねじ込み式」の方が火力が強いです。
塩ビ菅を焙って曲げたり、鉄を焼いて曲げたりと、割と出番は多いですよ。

オススメの強火力ガス。

実際の作業手順

グラインダーにペーパーサンダーを付けて表面を削ります。

やはりグラインダーはマキタのロングセラーのこのモデル。

このブランドが激安の割に意外と使えてオススメ。

細かい所は布ペーパーの100番で丁寧に磨きます。

バイスクランプで挟みます。

アストロプロダクツのは安くてガンガン使える品なのでオススメですよ。

バイスクランプに焼きなましが入るといけないので、鉄の廃材で間接的に掴む。

割り箸にフラックスをつけて、チョンチョンと塗る。

トーチバーナーでガーーーと焙る。

ハンダを流す。

ビスでチョンチョンと整形。

霧吹きで水をスプレーして冷ます。

上下ともにバッチリ溶け込んだ、まずまずの仕上がり。

MEMO
ハンダを上手く溶け込ませるには、温度が命です。
バーナーで焙る時に、温度が高すぎてもハンダがハジキます。
一旦高温にして、若干冷ましてハンダが玉にならないように気をつけましょう!

ワイヤブラシでしっかりと磨いて出来上がりです。

完成

これでまた薪ストーブの上の料理中の鍋に加わる事が出来ました!

今回直したのはこの鍋です。
この業務用メーカー、EBMプロシェフシリーズの鍋は底が3層構造になってる中ではコスパのいい鍋です。
薪調理でも、IH対応のステンレス多構造鍋は焦げ付きにくくて、美味しく仕上がりますね。

うちではこの片手鍋も出番が多いですね。

今回取っ手が取れたのは、うちのキッチンの床が石畳で、
しょっちゅう落とす事で取れたのだと思います。

まとめ

こういう補修はボンドではすぐにまた取れるので、今回のハンダ付けは超オススメです。
そのためにも、トーチバーナー、ハンダ、フラックス、バイスクランプというような道具や材料は必要です。
これらの道具が揃ってると、実際の作業時間は30分ぐらいのものです。

「完成品を安易に買わずに、自作したりリペアして長く使う。」

これがお金をかけないだけじゃなく、オリジナルの創作意欲や達成感を満たせるライフスタイルなのです。

 

 

ぶっつけ本番でやってりゃ、こんな簡単なDIYぐらい自分で出来るようになるんだ!
何でも壊れたら新しいモノを買うんじゃなく、まず自分で直せないかを考えろ!!
今ではネットで調べると、あらゆる方法のお手本がそこらじゅうに転がってるんやからねー♫

 

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