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家賃0円で古民家を借りれるの?それで自分でリフォーム出来るの?


いかにも、古ぼけた民家。
香川の東の端なので、廃材天国からは60㌔ぐらい離れてて、ちと遠い。

これを一昨年の観音寺の解体工事を請け負った時に居候を志願して、弟子入りしてたタクちゃんとノリちゃんという夫婦が借りてる。
日当たりがいい広大な農地がついて、何と家賃は0円!?

先日、「借りたのはいいけど、床が抜け落ちてて、どこから手をつけていいか、、、。」という事で下見に行って、廃材を使ってどうやって直すかを相談してた。
それでも、屋根や土壁などはコツコツと自分で直したよう。
そう。
自然素材の昔の家は直そうと思えば、コツコツと自分で直せるものなのだ。


家の修理と並行して、田んぼの準備にも余念がない。
5反もあるという条件のいい農地はキレイに耕されており、猪、鹿、猿まで出るという獣害防止のための柵まで張り巡らしてある。
最初に始める時ってワクワクなんよねー。


立派な梁の入った伝統工法の古民家。
野地板が入ってるという事は100年もは経っていない、60~70年ぐらいの家なんちゃうかな。
後で葺き替えた様子もなく、これがオリジナルと思われる。


石組みの立派な井戸もあった。
他にも沢水をためる用のタンクもあり、農業用水としては更に別に山から引けるようになってる。
電気も通っており、後は薪で生活するという事なので、インフラはバッチリ。


自給自足合宿のスタッフとして来てもらってたしょうたくんも一緒に3人で作業しようと事前に打ち合わせてた。
腐った床はタクちゃんが解体しており、大引きに使う角材も事前に廃材天国から搬入済み。
通うには遠い場所なので、合宿が終わった次の日から2泊3日の泊まり込み体制で行った。


3部屋分の床がダメで、まずは奥の6畳間から手をつける。


水平機で大体の水平を出しながら、柄と大引きを入れる。
レーザー水平機がなくっても、大体でいい。


次は手前の8畳の部屋が2つ。
同様に大引きを入れてゆく。
一緒に作業をする事で、タクちゃんも丸ノコで直角に角材を切り落としたり出来るようになってきた。


ジャンジャン進める。


ここは完全に屋根に穴が開いてたようで、かなり腐ってる。
野地板を替えたり、泥と瓦でタクちゃんが屋根は直してた。


廃材をピッタリに切って下から入れる。
こういう見える部分にはちゃんと電気カンナを当てる。


更に下から新たな柱を入れて突っ張る。


僕としょうたくんがその作業をしてる間にも、タクちゃんが大引きの作業を進めてた。
もうここまで分かれば、後は根太と座板は出来る見通しはついたとタクちゃんが言う。

誰だって、最初はやった事のない工事になる!

それでも、やってりゃ出来るようになるもんだ♪

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